今朝の「モーニングショー」で、年金だけでは生活できず、働き続けるシニアの特集を見ました。
私たち現役世代は、老後も収入を得続けないと苦しいのかもしれません。
介護タクシー事業者の理想は、現役時代にドライバーとしてバリバリ働き、従業員の雇用と増車
を繰り返し、地域でのシェアを拡大する。そして、70歳を超え、運転や体力に不安を感じてきた頃に、ドライバーを引退して経営に専念できるようシフトしていき、長く収入を得続けることだと思います。
ただ、今話題のライドシェア解禁や自動運転車両の普及など、介護タクシーをめぐる様々な変化が、どのくらいのスピードで、どの程度の影響を及ぼすのか、とても気になります。
そんなことを研究してくれる専門家は、いないのでしょうか…
今後も、情報収集を続けていきましょう。