10月28日(土)に、全日本介護タクシー事業者会で、外部講師を招いた介護技術の研修会を開催しました!
今回は、車椅子の段差昇降をメインに、ご利用者様の安全・訴訟リスクの回避・介助者の腰痛予防に
〒540-0012 大阪市中央区谷町3丁目1番11号 大晋第2ビル301号室
介護タクシーの許可申請、変更手続きは、実績豊富な当事務所にお任せください!
初心者向け研修制度あり!介護タクシー専門の事務所です。
営業時間:9:00~17:00
定休日:土日祝祭日
10月28日(土)に、全日本介護タクシー事業者会で、外部講師を招いた介護技術の研修会を開催しました!
今回は、車椅子の段差昇降をメインに、ご利用者様の安全・訴訟リスクの回避・介助者の腰痛予防に
今日は、ストレッチャーの製造販売を行っている業者様から、お電話をいただきました。私が開業サポートをさせていただいた介護タクシー事業者様や、全日本介護タクシー事業者会の会員様にとって、有益な情報や選択肢になり得る商材であれば、ご連絡、大歓迎です!
パソコンやスマホを覗くと、介護タクシーに関する情報がたくさんあふれる時代になりました。開業に関する情報はもちろん、開業後の運営に関することも、検索すればどんどん出てきます。
私が運営している「全日本介護タクシー事業者会」に、また新しい会員様が入会されました。ご入会のきっかけは、自治体が発行する福祉タクシーチケットの換金先としてご検討いただいたようです。
私が運営している「全日本介護タクシー事業者会」のホームページには、会員紹介ページがあります。
ご希望の方だけですが、このページに会員様の電話番号やホームページを掲載しています。
先日、大阪市で介護タクシーを開業された方に、同じ区内の先輩介護タクシー事業者様をご紹介させていただきました。介護タクシーの開業当初は、自分のお仕事は ほぼ ありませんから、先輩事業者からいただくヘルプのお仕事が大きな収入源になります。
当事務所で、2年前に開業され、現在大忙しの介護タクシー事業者様から、新人介護タクシーさんの悪い噂話をお聞きしてしまいました。
介護タクシー業界で最もよく聞くトラブルは、「お客様を取られた!」という内容です。
私は、介護タクシーの開業サポート等の介護タクシー事業に関する行政手続きのお仕事だけで無く、「全日本介護タクシー事業者会」という介護タクシー事業者の団体も運営しています。この団体名を見て、一般の方から介護タクシー事業者に関するクレームのお電話をいただくことがあります。
昨日は、月に1度行われる介護タクシー法令試験の合格発表でした。近畿運輸局の合格発表は、試験の数日後、近畿運輸局のホームページ上で発表されます。当事務所で9月に介護タクシーの開業許可申請をさせていただいた皆様は、無事合格されていて何よりです。
10月10日に、開業13周年を迎えました!
もうそんなに!?と信じられない思いですが…。どうりで、私のほうれい線も深くなるわけだ。
私が介護タクシーの開業サポートを始めた頃は、「セカンドライフに介護タクシーで社会貢献を!」という男性が多かったように思いますが、現在では、30代、40代の起業も増えてきて、女性からのご依頼も多数いただくようになりました。需要とともに、世間の介護タクシーに関する認知度も高くなってきて、業界がとても活性化してきたと感じます。
異業種からでも、比較的簡単に独立開業できてしまうお仕事ではありますが、ひとつ間違えば人の命に関わる重大な責任を伴います。事業者の皆様には、法令遵守はもちろん、介護技術の研鑽にも努めていただき、より良い業界に発展していけばいいなと願っています。
私も、その発展に少しでも貢献できるように、介護タクシーの開業サポートだけで無く、全日本介護タクシー事業者会の活動など、自分のできることをコツコツ、やっていきたいと思います。
介護タクシー開業後の、運賃変更手続き、あなたは、行政書士に頼みますか?それとも、ご自身で申請しますか?
近畿運輸局管内の運賃変更認可申請は、近畿運輸局のホームページから申請様式をダウンロードして、郵送で申請することができます。介護タクシー事業者様の中には、「あんなの簡単やで!自分で手続きできるで!!」と仲間に「簡単」という認識を広めている方が多いようです。実際、提出すべき書類の枚数も少なく、行政書士の私から見ても、手続きは「簡単」な部類に入ります。
しかし、「簡単」という情報に惑わされ、申請する書面の内容をよく理解しないまま申請して、不都合な内容で認可がおりてしまい、申請をやりなおさなければいけなくなるケースが、ちょこちょこ発生しています。ご自身で手続きを行う場合は、慎重に!
行政書士に頼むメリットは、速いこと、正確なこと、コンサルティングを受けられることだと思います。ただし、介護タクシー事業に詳しい行政書士でない場合は、これらのメリットは期待できません。
2023年5月の大阪の運賃改正直後は、非常に申請が混み合い、認可まで2ヶ月程かかっていましたが、最近は1ヶ月ちょっとに落ち着きつつあるようです。ただ、タクシーメーターの設定変更には、まだ時間がかかるようですので、お早めに手続きしてくださいね。
毎月、月初は、全日本介護タクシー事業者会の会員様の、大阪市重度障がい者等タクシー料金給付券(リフト付タクシー給付券)(以下、「チケット」と書きます)の換金手続きに追われます。
介護タクシーは、個人事業主として営まれる方が多いのですが、大阪市は、このチケットの取扱いについて、個人事業主と直接契約を結びません。そこで、個人事業の皆様は、当会のような団体を通して換金をしています。
月末締で当会に送っていただいたチケットとチケットの内容を入力した「実績報告書」を、不備が無いかチェックして集計し、大阪市に請求手続きを行います。大阪市から当会の口座に入金されたら、各会員様の口座に振り込むまでが、私の役目です。
大阪市は、介護タクシー事業者から送られてくる大量のチケットを自分たちでチェックすることができないので、チェックする仕事は外注しているようです。チケットに記入した文字が読みにくいと、「00が8に見える!」とか厳しいチェックが入って、差し戻されます。チケットをチェックする目的は、不正利用の防止だと思うのですが…「00」が「8」に見えたからって、大阪市民にどんな不利益があるんだ!?と言いたくなるのをぐっとこらえて、いつも黙々と会員様の癖字を修正しています。
今月も、写真のレターパックを郵送すれば、あとは無事入金されるのを祈るのみです!
2023年9月23日(土)、大阪歴史博物館にて、全日本介護タクシー事業者会の活動で、介護タクシー事業者様向け「インボイス制度と介護タクシー開業後の会計実務の勉強会」を開催しました。
※事務所不在時は、担当者の携帯電話に転送されます。
電話がつながらない場合には、留守番電話にお名前・ご連絡先・ご用件をお話しください。
ご協力よろしくお願いいたします。
(介護タクシー相談専用ダイヤル)
きむら司法書士/行政書士事務所
担当:木村
受付時間:9:00~17:00
定休日:土日祝祭日
介護タクシー、福祉タクシー、介護保険タクシーの開業・変更手続は、大阪市のきむら行政書士事務所へお任せください!価格とサービスに、自信があります!一般乗用旅客自動車運送事業(福祉輸送)の許可申請をはじめ、事業計画変更認可、自家用自動車有償運送許可など、いろいろな申請、届出を代行します。
大阪、奈良、兵庫、京都など近隣地域にお伺いします。お気軽にご相談ください。
対応エリア | 大阪府全域、奈良・兵庫・京都・和歌山・滋賀の一部地域 |
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初回のご相談は無料です
※自己申請の方は有料相談をご利用ください
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「谷町四丁目駅」①-B 出口の階段を上がったら大阪城方面へ歩いてください
2つ目の建物が、大晋第2ビルです
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土日祝祭日
大阪府全域、奈良・兵庫・
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